2006年06月08日

ニート商人(あきんど)急増中!

今に始まったことではないが、
今までの儲けや、先代の残した財産をを食いつぶしながら商売をしている人たちがいる。

非常に残念ではあるが、もはや、商人(あきんど)ではない。


地方の商店街、古い商店街に多く見られる。


平成になるまでは、商品さえあれば売れた時代だったが、
お客様の動向を察知して、変化できなかった人たちがいる。


商売から逃避する為に、PTA活動、ボランティアや、各種団体に多数所属。

ハッキリ言って、これは言い訳にしか過ぎない。


最低限の社会奉仕や、お役目はしなければイケナイとは思うが、やりすぎてはイケナイ。
だって商人は、社会の心臓だから、お金を循環させるのが使命。

心臓が、肝臓や、腎臓みたいなことしちゃ機能が狂っちゃう。


沢山売って、儲けて税金を払わなきゃね・・・

こうすれば、勝手に上手く回って行くんだよね~


商人は、社会の心臓です!儲けてナンボ!

商人魂を忘れることなく、シッカリと稼いで欲しい。



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Posted by 紀伊国屋文左衛門 at 12:21│Comments(0)コンサルティング
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